2022年12月3日(土)、CPAC Japan 2022が開催されました。日本での開催は、第6回となりました。第45代アメリカ合衆国大統領のドナルド・J・トランプはじめ、元司法長官代行マシュー・ウィテカー、ロバート・オブライエン元安全保障問題担当大統領補佐官、元環境大臣山口壯代議士、国民民主党代表玉木雄一郎代議士、日本維新の会国際局長青柳 仁士代議士、といった錚々たる皆様のご参加を頂きました。
今回は、パンデミック以来初めて、対面式で開催し、海外から登壇者と参加者が集まりました。国際CPACの仲間を含め、登壇者は日本、アメリカ、メキシコ、ハンガリーなど世界各地から東京に集結し、まさに国際的なカンファレンスになりました。
「世界的危機の時代に向き合う」、「国防と減税――国家と国民の存続のために」、「Web3.0時代の政治・経済を考える」、アメリカの中間選挙等々のテーマでパネルディスカッションを行い、多角的な視野から議論に取り組みました。政治と経済だけでなく、技術、文化、教育といった様々な角度から、社会を考えられるイベントとなったと自負しております。
日本が直面している外的脅威、成長しない経済、伝統と文化への敬意の課題、アメリカのこれから、そして世界の保守派が対峙している問題。こうした議論を通じ、各国の保守派の絆を強化できたと思います。CPAC Japanは、日本が民間外交のリーダーとしての地位を確立することに貢献していると言えるでしょう。
登壇者の皆さま、参加者の皆さまのお陰でCPAC Japan 2022は素晴らしい会議となりました。深く感謝申し上げます。
一部の登壇者を紹介します。
日本からニッポン放送アナウンサーの飯田浩司 (モデレーター)、青柳仁士衆議院議員・日本維新の会国際局長、玉木雄一郎衆議院議員・国民民主党代表、山口つよし衆議院議員・前環境大臣、中澤弘幸煎茶道黄檗売茶流先代家元、茂木誠氏(作家、もぎせかチャンネル)。
アメリカと海外からドナルド・J・トランプ第45代アメリカ合衆国大統領、元アメリカ合衆国司法長官代行マシュー・ウィテカー、ロバート・オブライエン元安全保障問題担当大統領補佐官、ジェイソン・ミラー(トランプ大統領前上級顧問・GETTR社 CEO)、バラージュ・オルバーン(ヴィクトール・オルバン首相政治局長)、CPACハンガリー代表ミクローシュ・サントー、CPACメキシコ代表エドゥアルド・ベラステギ、ゴードン・チャン(CPACボードメンバー、作家)等々。